フジイです。ひさしぶりのエントリーです。。
今回は、よく仕事を一緒にしているエンジニアNさん(にく好き)
より提供された、お隣の国のICカードについて。
Nさんは、この1ヶ月で台湾と韓国に
1回ずつ旅行に行かれたそうです(うらやましい・・・)。
せっかくだからということで、それぞれの国で
使われていたICカードをお土産に見せてもらいました。
▼まず、台湾の「悠遊カード」。
台北MRT(都市鉄道)でのSuica・ICOCAのようなもので、
これで交通乗車券としてピッと使え、
駅やコンビニでチャージ可能だそうです。
ただ、電子マネーとして買い物への利用はできないとのこと。
▼そして、韓国の「Tmoney」。
ソウルで地下鉄やバスに乗るとき、さらに
電子マネーとしてコンビニなどで買い物利用も可能。
パソコンマークも入っているので、ちょっと調べたところ、
パソコンでもチャージできるらしい。
悠遊カードよりもリードしている感じですね。
少し前の記事ですが、
ITmedia:「1枚で地下鉄から美術館まで~ソウル市交通カード「T-money」」
に詳しく載っています。
実は、悠遊カードもTmoneyも、「FeliCa」ではなく、
「Mifare(マイフェア)」という方式らしいのですが、
同じICカードつながりということでご紹介してみました。
FeliCaとMifareを相互利用できるようになったら、
Suicaを持ったまま台湾で地下鉄に乗ったり、
Edyを使って韓国のコンビニで買い物をしたりできるんでしょうね!
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